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大川内科 
今年もよろしくお願い致します。
皆さんはどんなお正月を過ごされましたか？
2024年も一緒に生活の中で運動習慣を身につけましょう。
骨盤の重心移動（上肢挙上）
冬になると肩がこわばって肩こりの原因となります。
この運動は体幹と肩の両方の運動を合わせた動作で、肩こりの予防と体幹を同時に鍛えられます。
①椅子に座り、どちらか片方に重心を移動させます。
（可能であれば重心を移動させた反対側の骨盤を浮かせましょう。）
＊足の力は使わないように注意して下さい。
②重心を移動させた方の腕を脇腹から伸ばすイメージであげましょう。
③ ①と②を交互に繰り返します。
膝裏のストレッチ
太ももの裏の筋肉はハムストリングスという筋肉で骨盤と繋がっています。
この筋肉が固くなると骨盤を引っ張り、姿勢の崩れや腰痛の原因に繋がります。
しっかりとストレッチをして伸ばしましょう。
①片足を前に出します。
②骨盤を立て、股関節から曲がるように体を前に倒します。
背中が丸くならないように注意しましょう。
★ストレッチは不快な痛みが出現しない範囲で行いましょう。
目安：10～15秒 1～2回